麻莉亜の夢ブログ

女装大好き麻莉亜のブログです。ミニスカート・ハイヒール・ロングブーツで「女の子」に変身しています。応援よろしくお願いしま～す。

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麻莉亜inなら燈花会

麻莉亜　なら燈花会にいってきました。

なら燈花会（ならとうかえ）は、奈良公園一面に燈花と呼ばれるろうそくを使用し、
幻想的かつ神秘的な雰囲気が奈良における夏の風物詩となっています。
燈花とは、灯心の先に形成される花の形をしたろうの塊のことで、仏教においてこれを縁起の良いものとすることに由来して「燈花会」と名づけられました。

なら燈花会会場・・・奈良公園全体が、「なら燈花会」の会場になっています。
7つの会場が約2万本のろうそくの灯りで彩られ、園内に幻想的な世界が広がります。

奈良町の　自治会・商店街も「なら燈花会」に協力しています。

「猿沢池と五十二段会場」

猿沢池から興福寺五重塔

しだれ柳がライトアップされた猿沢池の周囲にろうそくの灯りが並び、猿沢池に映る
興福寺五重塔の風景が、美しい夜景になります。

猿沢池から五十二階段・興福寺五重塔

五十二段　階段

猿沢池から興福寺へ登る石段「五十二段」には、ろうそくの灯りを階段の両端に並べ、幻想的な道になります。

「浮見堂会場」

鷺池に浮かぶ浮見堂

浮見堂と蓬莱橋

「浮見堂会場」は　ライトアップされた「浮見堂」のある「鷺池」の周囲と浮見堂へ渡る
蓬莱橋の上にろうそくの灯りがともり、浮見堂を中心とした池周辺が、灯りの舞台となります。
麻莉亜が奈良公園で一番好きな所です。

「浅茅ケ原会場」

竹灯

浅茅ケ原・女性の姿が多いです。

春日大社の参道にある「浅茅ヶ原会場」は、林の中の小道に沿って、竹灯りが並び、林内にも灯りが灯り、
幻想的な空間となっています。

「浮雲園地会場」と「春日野園地会場」

「浮雲園地会場」

新公会堂前の浮雲園地の、広々とした芝生の上に約5,000のロウソクが灯されるエリアで、とても幻想的な雰囲気が味わえるメイン会場ともいえる場所です。いにしえより、大切に文化が受け継がれてきた古都奈良。その歴史的・文化的景観に囲まれた地にともる灯りの一つ一つが、訪れる人々を幻想的な雰囲気へと誘い込みます。

「春日野園地会場」