奈良・御所市 金剛山・葛城山東山麓にある「高鴨神社」に行ってきました
全国 鴨族 賀茂神社の発祥の地になります。
鴨族は、「日本書記」に記載されている神武天皇から始まる葛城王朝に后を出し 繁栄を支えました。
神社は、京都の賀茂神社(上賀茂神社・下鴨神社)を始めとする全国のカモ(鴨・賀茂・加茂)神社の総本社です。
1
私とご一緒に 参拝しましょ
鳥居は、日常と神の領域の境を示す結界(けっかい)になります。
鳥居を通る際には、入らせて頂くという謙譲の気持ちを表して会釈してから通りましょう。
参道中央は神様が通る道であるという観念から、中央を避けて歩きましょう。
手水で両手と口をゆすぎます
二の鳥居をすぎると階段の先に、拝殿が見えます
階段を上がって拝殿に向かいます
いつものように ミニスカ・ピンヒールで参拝しています
「拝礼の時は、神前の中央には立たないようにし、小さく一礼します
お賽銭は、66円(1円,5円,10円,50円)を一個ずつお賽銭箱に入れてください。
鈴の鳴らすのは、晴々しい音を奉納して邪気を払い、神様を呼ぶためです。
次に、二拝二拍手一拝してください。
願をかける時には、必ず自分の名前と住んでいる住所を申し述べてから、参拝できることを感謝しつつ願い事を伝えましょう。」
拝殿の横に回ると本殿が拝めます
少し疲れました 休憩してます
動画も見てくだしね
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全国 鴨族 賀茂神社の発祥の地になります。
鴨族は、「日本書記」に記載されている神武天皇から始まる葛城王朝に后を出し 繁栄を支えました。
神社は、京都の賀茂神社(上賀茂神社・下鴨神社)を始めとする全国のカモ(鴨・賀茂・加茂)神社の総本社です。
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私とご一緒に 参拝しましょ
鳥居は、日常と神の領域の境を示す結界(けっかい)になります。
鳥居を通る際には、入らせて頂くという謙譲の気持ちを表して会釈してから通りましょう。
参道中央は神様が通る道であるという観念から、中央を避けて歩きましょう。
手水で両手と口をゆすぎます
二の鳥居をすぎると階段の先に、拝殿が見えます
階段を上がって拝殿に向かいます
いつものように ミニスカ・ピンヒールで参拝しています
「拝礼の時は、神前の中央には立たないようにし、小さく一礼します
お賽銭は、66円(1円,5円,10円,50円)を一個ずつお賽銭箱に入れてください。
鈴の鳴らすのは、晴々しい音を奉納して邪気を払い、神様を呼ぶためです。
次に、二拝二拍手一拝してください。
願をかける時には、必ず自分の名前と住んでいる住所を申し述べてから、参拝できることを感謝しつつ願い事を伝えましょう。」
拝殿の横に回ると本殿が拝めます
少し疲れました 休憩してます
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JR東海のキャンペーンに「うまし うるわし奈良」があります。
2012年「東大寺 戒壇堂編」
「東大寺のもうひとつの世界、戒壇堂。
それは日本で初めて建てられた、正式な僧侶が誕生する場所。
天平の名作・四天王像に囲まれた仏の世界に入り込めば、
おのずと手が合わされ、一人で生きているのではないことに気づく。」
麻莉亜
戒壇院・四天王さんに会いに行ってきました。
「戒壇堂」の地図
奈良・水門町を通って、正面に戒壇堂の甍が見えてきます。
戒壇堂の階段:ご一緒に登って行きましょう。
石畳の階段は、石が不揃いなので、登りやすい処を選らんで、ゆっくりゆっくり登っています。
シフォンフレアマイクロミニにピンヒールサンダル
この石段は、ピンヒールサンダルで登るのに苦労します。
東大寺戒壇院・戒壇堂山門です。ここからは、戒律の世界。
それでは、山門を潜って境内に入りましょう。
戒壇堂:戒壇とは受戒(僧侶として守るべきことを履行する旨仏前に誓うもっとも厳粛な儀式)が行われる場
戒壇堂堂内は,撮影・スケッチともに禁止です。
お堂内は多宝塔を中心に四隅に有名な国宝塑造四天王立像が配されています。
塑造四天王立像:
怒りの表情をあらわにした持国天、増長天像と、
眉をひそめ怒りを内に秘めた広目天、多聞天像の対照が見事である
(パンフレットより)
JR東海のキャンペーン映像です。ご覧ください。行きたくなるでしょう。
閉門の時間になり、山門を出て
階段は登るより降りる方が、大変ですね。
脚がプルプルしています。
ようやく、階段を降りてきました。
麻莉亜の訪問の様子を動画を見てくださいね。
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2012年「東大寺 戒壇堂編」
「東大寺のもうひとつの世界、戒壇堂。
それは日本で初めて建てられた、正式な僧侶が誕生する場所。
天平の名作・四天王像に囲まれた仏の世界に入り込めば、
おのずと手が合わされ、一人で生きているのではないことに気づく。」
麻莉亜
戒壇院・四天王さんに会いに行ってきました。
「戒壇堂」の地図
奈良・水門町を通って、正面に戒壇堂の甍が見えてきます。
戒壇堂の階段:ご一緒に登って行きましょう。
石畳の階段は、石が不揃いなので、登りやすい処を選らんで、ゆっくりゆっくり登っています。
シフォンフレアマイクロミニにピンヒールサンダル
この石段は、ピンヒールサンダルで登るのに苦労します。
東大寺戒壇院・戒壇堂山門です。ここからは、戒律の世界。
それでは、山門を潜って境内に入りましょう。
戒壇堂:戒壇とは受戒(僧侶として守るべきことを履行する旨仏前に誓うもっとも厳粛な儀式)が行われる場
戒壇堂堂内は,撮影・スケッチともに禁止です。
お堂内は多宝塔を中心に四隅に有名な国宝塑造四天王立像が配されています。
塑造四天王立像:
怒りの表情をあらわにした持国天、増長天像と、
眉をひそめ怒りを内に秘めた広目天、多聞天像の対照が見事である
(パンフレットより)
JR東海のキャンペーン映像です。ご覧ください。行きたくなるでしょう。
閉門の時間になり、山門を出て
階段は登るより降りる方が、大変ですね。
脚がプルプルしています。
ようやく、階段を降りてきました。
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麻莉亜
奈良公園へ早朝散歩にお出かけしました。
前回に引き続き、
奈良公園へ早朝散歩、東大寺大仏殿の横を抜け、
裏参道を通って、二月堂に向かいました。
大仏殿から二月堂に向かうのに、主に3つのルートがあります。
①青色のルート:大仏殿中門前から、手向山八幡宮の鳥居を潜り、手向山八幡宮に向い、手前で左に曲がり、法華堂(三月堂)の横をとおって二月堂へ。
②緑色のルート:大仏殿東回廊横から、猫段を登って、鐘楼(大鐘)を通り、二月堂下の茶店の前を、三味堂(四月堂)横の階段を登り、法華堂の横に。
③赤色ノルート:大仏殿北側 講堂跡との間の道を通り、塔頭寺院の土壁が並ぶ石畳の道(裏参道)を登り、東大寺湯屋・参籠所の前に。
2
二月堂に登るこの道は裏参道になりますが、石畳の緩やかな登りと階段混じり、一番風情があります。
横の塔頭の塀は、練塀造りとなっていて、練土と瓦を交互に積み重ねた構造です。白漆喰が削げ落ちて、瓦と土が露出し、自然に崩れた塀が、何とも風情があります。
この裏参道沿いには、東大寺塔頭が並んでいます。
その中に、山門に架かる表札は、 「女性院」と見えた塔頭がありました。
書家の榊莫山さんが書かれたものです
境内案内図を見てみますと、「中性院」でした。華厳宗管長・東大寺別当 が住まわれています。
二月堂舞台前面の西斜面には、東大寺の開山、良弁僧正が御幼少の頃大鷲がさらってこの木に飛来したとの伝説によって、良弁杉(ろうべんすぎ)と呼ばれる名木があります。
かっては、樹齢約600年、高さ7丈に及ぶ杉の大木がありましたが、昭和36年9月16日台風のため倒潰してしまい、今日の木は、その枝を挿木して育成した名木の二世を植樹してlます。
二月堂の全景になります。写真やお水取りの映像でよく見かける景色ですね。
それでは、階段を登って、仏堂の前の舞台に向かいます。
舞台に上がってきました。ピンヒールでは、かなりキツイ歩行になりました。
法華堂(三月堂)よこへ、
最後に、裏参道からの動画を見て下さいね。
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前回に引き続き、
奈良公園へ早朝散歩、東大寺大仏殿の横を抜け、
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大仏殿から二月堂に向かうのに、主に3つのルートがあります。
①青色のルート:大仏殿中門前から、手向山八幡宮の鳥居を潜り、手向山八幡宮に向い、手前で左に曲がり、法華堂(三月堂)の横をとおって二月堂へ。
②緑色のルート:大仏殿東回廊横から、猫段を登って、鐘楼(大鐘)を通り、二月堂下の茶店の前を、三味堂(四月堂)横の階段を登り、法華堂の横に。
③赤色ノルート:大仏殿北側 講堂跡との間の道を通り、塔頭寺院の土壁が並ぶ石畳の道(裏参道)を登り、東大寺湯屋・参籠所の前に。
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二月堂に登るこの道は裏参道になりますが、石畳の緩やかな登りと階段混じり、一番風情があります。
横の塔頭の塀は、練塀造りとなっていて、練土と瓦を交互に積み重ねた構造です。白漆喰が削げ落ちて、瓦と土が露出し、自然に崩れた塀が、何とも風情があります。
この裏参道沿いには、東大寺塔頭が並んでいます。
その中に、山門に架かる表札は、 「女性院」と見えた塔頭がありました。
書家の榊莫山さんが書かれたものです
境内案内図を見てみますと、「中性院」でした。華厳宗管長・東大寺別当 が住まわれています。
二月堂舞台前面の西斜面には、東大寺の開山、良弁僧正が御幼少の頃大鷲がさらってこの木に飛来したとの伝説によって、良弁杉(ろうべんすぎ)と呼ばれる名木があります。
かっては、樹齢約600年、高さ7丈に及ぶ杉の大木がありましたが、昭和36年9月16日台風のため倒潰してしまい、今日の木は、その枝を挿木して育成した名木の二世を植樹してlます。
二月堂の全景になります。写真やお水取りの映像でよく見かける景色ですね。
それでは、階段を登って、仏堂の前の舞台に向かいます。
舞台に上がってきました。ピンヒールでは、かなりキツイ歩行になりました。
法華堂(三月堂)よこへ、
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