麻莉亜 談山神社の次に 大野寺へお友達と一緒に お花見に行ってきました。
大野寺は、奈良県宇陀市室生区大野にある奈良県を代表する桜の名所の1つです、
小糸枝垂桜(コイトシダレザクラ),枝垂桜(シダレザクラ)が境内に見事に咲いています。
大野寺を有名にしているのは、宇陀川をへだてて対岸に立つ「弥勒磨崖仏」です。
遙拝所から対岸の大野寺磨崖仏を拝むことができます。
対岸の岸壁の石英安山岩に刻まれた総高13.8m日本最大級の弥勒磨崖仏が彫られています。
弥勒菩薩像のアップ
大野寺山門付近の枝垂桜
山門を入った横の小糸枝垂桜(コイトシダレザクラ)
樹齢300年と言われる枝垂れ桜は、高い幹からも枝を地面までに届かせています。
麻莉亜も小糸枝垂桜に包まれてします。Photo by megumuhime
左は本堂前、右は山門横の2本の樹齢300年の小糸枝垂桜
枝垂桜のアーチのしたで Photo by megumuhime
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大野寺は、奈良県宇陀市室生区大野にある奈良県を代表する桜の名所の1つです、
小糸枝垂桜(コイトシダレザクラ),枝垂桜(シダレザクラ)が境内に見事に咲いています。
引用:
大野寺は古くから室生寺の末寺として「室生寺の西門」とよばれてきた寺で、役行者が室生寺とほぼ同時に開創したと伝えられる。天長元年(824)になって空海が一宇を建立し、慈尊院「弥勒寺」と称したが、後に地名から「大野寺」と呼ばれるようになった。
また、境内奧には遙拝(ようはい)所が設けられ、対岸の屏風ケ浦の有名な大野寺磨崖仏(まがいぶつ)を見ることができる。この磨崖仏は興福寺の僧、雅縁が笠置寺の磨崖仏を模して造立する事を発願したといい、承元元年(1207)10月から1年かけて、宋人の石工伊行末(いのゆきすえ)とその一派が線刻を施した仏像だ。
後光をかたどった光背の中におさめられた弥勒菩薩像の大きさは約14メートル。
ほんのすこし頭を傾け、挙げた左手に印を結んだ姿でたたずんでいる。承元3年(1209)3月7日の開眼供養には後鳥羽上皇の御幸もあり、盛大に行われたという。
大野寺を有名にしているのは、宇陀川をへだてて対岸に立つ「弥勒磨崖仏」です。
遙拝所から対岸の大野寺磨崖仏を拝むことができます。
対岸の岸壁の石英安山岩に刻まれた総高13.8m日本最大級の弥勒磨崖仏が彫られています。
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大野寺山門付近の枝垂桜
山門を入った横の小糸枝垂桜(コイトシダレザクラ)
樹齢300年と言われる枝垂れ桜は、高い幹からも枝を地面までに届かせています。
麻莉亜も小糸枝垂桜に包まれてします。Photo by megumuhime
左は本堂前、右は山門横の2本の樹齢300年の小糸枝垂桜
枝垂桜のアーチのしたで Photo by megumuhime
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